一般社団法人日本レムリアンハープ協会

2周年記念 オムニバスワークショップ 活動レポート

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「一般社団法人 日本レムリアンハープ協会 2周年記念
ソウルサウンドライアー奏者のための
感性の扉を開くセレブレーションイベント
音と響き地球ととけあう オムニバスワークショップ 」報告

2023/7/19

協会2周年記念イベントの2つ目の活動レポ致します。
担当は引き続き 歩美花(ふみか)です。

2023/7/19 12:30〜 
音響が良いことで有名な 杉並公会堂にて、
上記ワークショップが開催されました。

このワークショップは3つのテーマに分かれていて、
「海」がまり子さん、
「山」が芦刈純さん、
「森」がKURI Katsu&Miho のお二人が担当しました。

トップバッターは芦刈純さん。

大分県で音の調弦などの研究や屋久杉ライアーの制作をしている修行者で、
このイベントでは、屋久杉ライアーを6台も持ってきていただきました!

私は屋久杉ライアーを初めて見たのですが、とても大きいです!
弦の数も多くて・・・まり子さんがライアー2つ分の数とおっしゃってました!!

そして美しい桜の映像の前で、ダイナミックな演奏を披露、
また、屋久杉や人のあり方についてもお話しくださいました。
時折、少年のような雰囲気が垣間見れて、ほっこりした気持ちになりました。

純さんは、ソウルサウンドライアーの創始者のひとりアンドレアス・レーマンさんに会いにドイツ行き、映像を撮ってくる予定があるのだそうです!
どんな作品を見せて貰えるのか楽しみですね♪
純さんを応援したい!など、詳しくはこちらをお読みください→http://junashikari.com/other/御支援して下さる方を必要としています/

また純さんは、9月にヒカルランドでイベントも開催予定ですので、
こちらもチェックしてみてください。

2番目はまり子さんの番。

「演奏を聴くのもいいけど、ワークショップにして、
みんなの身になるものにしたい」
そんな想いから、

参加者は、持参したライアーを用意して輪になって座り、
持ってない人は、持っている人の横に座って、
一人一人ライアーの弦を弾いてみる・・・
そんな予想できない音の重なりを 耳で楽しんだり、

「海」がテーマですので、
大型スクリーンに イルカの親子が映し出され、
まり子さんは、その前で大小のグランドルフィンの二台弾きをされました。
それは親子のイルカが、楽しそうに泳いでいるような優しい音色でした。

ラストは、
KURI Katsu&Miho のお二人。

いろいろな民族楽器を用いて、私たちを異空間へと誘ってくれました。
みんなで歌ったり踊ったり、楽器を鳴らしたりすることで、
会場にいる人達が一体となったように感じられました。
音パワーは本当にすごいですね!!

KURI のお二人は、
2023/9/17に、八ヶ岳井戸尻史跡公園にて
「八ヶ岳NEO縄文祭」を開催します。

まり子さんも参加しますよ!
詳しくはこちら→https://8neo-jomon.amebaownd.com/pages/7027235/concept

KURIの公式サイト→http://studiokuri.com/jp/top_jp.html

最後に、このイベントについての
まり子さんのもう一つの想いをお伝えします。

「半年以上前からホールを予約して 準備を進めてきました。
大きいイベントですと、細々とした、
やってみないと分からない準備が必要ですが、

みなさんが協力し 手伝ってくれたお陰で、
無事に終えることができました。とても有り難く思っています。

今回は特に、イベントにただ参加するのもいいけれど、
裏方の部分を全部見せることで、
参加者から一歩進んで、

クリエイトする側の意識を持って欲しいと思っていました。
自分の生活も、人生もクリエイティブに関わることで、
自己責任で自由に動けるようになれるのです。

来年もまた何か楽しいイベントを企画したいと思っています。」

みんなの身になるワークショップとは、
基礎講座卒業生にとっては、裏方を体験することも含まれていたんですね♪

歩美花

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